新しくライターとしてのお仕事をいただけることになりました!
(ありがてぇ、ありがてぇ…!熱いベーゼを差し上げたい!)
打ち合わの際にポートフォリオを見たいとのことだったのでちょっとお直ししました。
ただパソコンの調子が良くないためPhotoshopとIllustratorの動きも遅い…。
文字を打っても2秒くらい遅れて反映されるという悲劇。
最近、動画編集をはじめ新しいソフトを使い始めたせいだろうか。
何か始めることが大好きなせいか、
そう思うだけでパソコンの動きの遅ささえ愛おしくなるのが不思議…。
「いつも頑張ってくれてありがとうよ、パソ子…」という気持ちになります。
(ただ急ぎの仕事がある時、困るので改善しますけど)
脱線しまくりましたが、話をポートフォリオに戻します♪
ポートフォリオという言葉にはいくつか意味があります!
私の場合は「実績や力量がわかる作品集」のこと。
単純に以前携わった仕事を掲載するだけでなく、
読み手が見やすい構成や文章量を考えるのがとても楽しい。
しかしポートフォリオをつくるのに少し注意しなくてはいけないこともあります。
それは著作権や機密漏洩の問題。
実は自分が制作した作品だとしても、著作権は当時に勤めていた企業にあります。
ポートフォリオに作品を掲載したからと言って、
すぐに機密情報の漏洩や著作権を侵害したということにはならないかもしれません。
情報が外部に漏れないよう、管理を徹底すれば問題なしと判断されることもあるでしょう。
ただ振る舞いとして、きちんと配慮していることを見せることは大事だと思います。
私自身、これから起業することを考えると機密保持の意識をしっかり持っている人と仕事がしたいです。
紙媒体であれば悪用も難しいかもしれませんが、
自身のホームページなどに実績としてポートフォリオを掲載することも多いでしょう。
第三者に画像やデータを保存されないよう、対策することをお勧めします。
文章やデザインを勉強していて、ライターやデザイナーを目指している方、
またはすでに働かれていて新しいステージに行きたいと転職を考えている方…。
今後、ポートフォリオをつくる機会も増えるでしょう。
ちょっとの工夫で誰も気分を害さず、損害も出さないで済みます♪
一緒に小さなことにも繊細にこだわり素敵なポートフォリオをつくって
採用担当者さまの度肝をぬいてやりましょうー!
