【現役ライターが教える】未経験でもライターになれる理由【考え方と心構え】

こんにちは、ころろです♪

以前にも触れたように私はフリーライターをしつつ、経営者をめざしています。

コロナ流行後、多くの人が失業、もしくは自宅勤務となりライターを副業として始める人が急増しました!

しかし、中にはその波に乗りたくても「自分には文才がないから…」と踏み出せずにいる人もいると聞きます。

今回はそんな方に向けてやる気があれば、誰でもライターになれるということを自己紹介を交えながらお伝えします!

ライターとしてのスタートは24歳のとき。

制作会社にコピーライターとして働き始めました。

しかし初めアルバイトという雇用形態で、業務内容も雑用ばかり。

記事を書くなど夢のまた夢でした。たまにキャッチフレーズや短いコラムをを書かせていただくこともありましたが全て没ということも少なくありませんでした。

「こんなに書けないとは思わなかった」「いつになったら成長するの?」という言葉を上司から投げかけられることもありました。

上司たちは「何となく初めからある程度のクオリティの文章を書けた」と言っていたので、それと比べると『文才』というものが私になかったのは明白。

けれど、私は幼い頃からのライターという夢を捨てることはできませんでした。

夢を叶えるチャンスを自分から捨てるくらいなら人の何倍も努力してやる!と思い業務時間外に会社でも家でも多くの本を読み、心惹かれる文章があれば写経のように延々とノートに書き写しました。

言葉選びや起承転結の移り方などを刷り込み続けたのです。

その結果、2年ほどでクライアントへの企画提案から取材、原稿作成や校正まで一貫して携われるように。

その経験からお伝えしたいのはライターとは根気強く継続し続けることで誰にでもなれる仕事だということ。

起業とは長期戦であると言われますが、ライターもそれに通ずるところがあります。

経験を積み、語彙を豊かにし感性を磨き続けることで読者の心揺さぶる文章を必ず書けるようになるはず。

私もまだまだ未熟なところが多くありますが、ライターとしても経営者としても継続の大切さを重んじて常に挑戦、また継続し続けることで成功を収めていきます。

ぜひ、一歩踏み出すことができなかった方も、私という劣等生にでもライターになれたのだと思いチャレンジしてもらえたらうれしく思います。

自分にできるだろうかと挑戦を躊躇することは誰にでもあります。けれど、そこから一歩踏み出せば未来は変わるかもと思い、考え込まず飛び込んでみてはいかがでしょうか?

投稿者: cororo

青木ころろです。 現在、フリーランスのライターをしながら起業をめざしています。 日々感じたことや学んだことをブログを通して発信。 これまでの人生、出会った人、そして未来に感謝しながら、貢献できることはないかと模索しています。 縁ありブログを見てくださっている方にも心からの感謝を。

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