こんにちは、ころろです♪
最近、夏の暑さも落ち着いてきて涼しさを感じるようになってきましたね。
爽やかで気持ちが良い反面、空気が乾燥し寒暖差も激しくなっていく時期です。
経営者は体が資本ということで体調管理がとても大事です。
そのため口に入れるものにもこだわるようになってきました。
例えば最近、興味深いと思っているのが薬膳です。
薬膳とは、東洋医学の理論に基づき、体質や体調、季節などに合わせた食事のこと。
始めは「うわっ…難しそうだし、実際につくるとしても材料ってどこで買うの?」と思いました。
しかし身近な食材を使って薬膳を生活に取り入れられると分かったんです!
今回は秋にぴったりの食材などを簡単にお話します。
まず東洋医学では、古くから秋は呼吸機能をコントロールしている「肺」にトラブルが起こりやすいとされてきました。
具体的なトラブルの内容は、喉の乾燥や咳、痰に鼻水など。
また肌荒れやにきびといった症状が出やすくなるそう。
そのため、秋を元気に過ごすポイントは以下です。
① 水分をよく補うこと。
② 軽い運動で体の免疫力をアップすること。
この2つのポイントに加え、体内を潤してくれる食材も積極的にとることが良いとされています。
秋のの食材で体を潤すものはレンコン、百合根、さつまいもなど。
反対に避けた方が良いのは辛味の強い食べ物。
日増しに寒くなるため、おすすめ食材を使い温かい汁ものを一品加えること。
体を芯から温めることで体調を崩しやすい季節を元気に乗り越えませんか?
