11月も終わりに近づき、寒さがいよいよ厳しくなってきました。
小さい頃から寒いのが大の苦手の私は母から「冷えは万病のもとだからね」とふわもこファッションをさせてもらっていました。
しかし、それも小さい頃の話。
年を重ねるうちにそういったファッションも卒業しました。
その代わりにゆっくり湯船につかったり体を温める食材を食べたりするようになりました。
元々、のぼせやすく湯船に長時間使っていることができないため白湯を水筒に入れて持ち込みます。
のぼせると湯船から出て白湯を飲み、体が冷え切らないうちに再度つかります。
これを繰り返すことで体の芯から温まり寝付くまでポカポカしたままでいられます。
口にするものは、体を温めるとされるショウガやシナモンを紅茶やコーヒーに入れたり、サプリを食べたり。
書いてみると基本的なことですが、意外と効果がありました。
また味を変えることで気分もリフレッシュできるように思います。
「冷え性だ!寒くて堪らない」という人は、まず基本的なことを変えてみるのはいかがでしょう?
それでも緩和されない場合は、食卓にチンゲン菜とショウガのお味噌汁を加えてみてはいかがでしょう?
冷え対策に良いとされるチンゲン菜と風の引きはじめの強い味方のショウガなら、冷えて強張った体を解してくれるかもしれませんよ。
ビジネスにおいて体が資本!
ぜひ日常生活の小さなところまでこだわり元気に寒い時期を乗り切りましょう♪
