こんにちは、青木ころろです(‘ω’)♪
今回も来ました!私の心に響いた名言!
紹介する名言を言ったのはドイツの哲学者ニーチェ!
それではどんな名言か見ていきましょう♪
「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。 しかし実際には種なのだ」
この名言を初めて見た時、果実を『成果』種を『自分自身』と読み
「大切なのは成果より自分自身」と解釈しました。
なので「いやいや成果も大事だと思うぞ!」ともやもやしたことを覚えています。
けれど今は「良い果実(成果)をつけるには種の状態(自分自身の在り方や思考)が最も大切なのだ」という風に解釈しています。
当時の私は解釈や受け取り方が悪かったのだなと感じます。
また自分の状態で同じ言葉でも違う解釈ができるということも実感。
これも良い解釈という結果(果実)を得るのは、自分自身のとらえ方(種)が大切といういい例だと思いました。
