こんにちは、ころろです♪
タイトルの言葉、けっこう刺激的だと思いませんか?
この言葉は近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」という言葉で「片づけをしたことで過去に片をつけたから」という言葉を見て使うようになりました。
…ということで、今回は私の片づけストーリーをお話します!
元々、私は片づけが大の苦手!!おしゃれも読書も好きだったので、部屋は大きな備え付けクローゼットと本棚でぎゅうぎゅうでした。
本棚に入りきらない本は押し入れに、それでもダメなら平積み…。
恥ずかしながら人様にお見せできる部屋ではありませんでした。
けれど、ある経営者さんに「一日一捨てしよ」と言っていただき、それを実践。
最初は「ま、これは捨てても良いか」というものがあったんですが、次第にそれもなくなり絶対捨てたくないゾーンに突入していきました。
特に先ほど書いた本は嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で…笑
けれど「最近読んだか?」と問われると答えはノー!
何となくただ何となく所有していたかったんです。
だってまた読む気がするから!思い出がつまった本だから!
けれど経営者のお家はどこもキレイ!
私の部屋は…汚くはないけどすごくキレイではない。
あとは毎日「えいやぁぁ!!!」と心で叫びながら捨てました笑
思い出の品には何度もありがとうを言って、大事な本にはまた会おうと告げて。
すると不思議と家で仕事がしたくなるんですよね。
理由の1つとして今後の目標を書いた紙も目に入りやすくなったというのが個人的な印象です。
未来の自分がこうなっている!って思うと、心がウキウキして仕事に関することがしたくなるんです。
それまでの私は家では集中できないため、わざわざカフェで仕事をしていたんです。
それが家で集中してできるなら時間的にも経済的にもいいことづくめ!
生産性の高い仕事をするためにもきれいな職場は必須ではないでしょうか。
片づけが苦手な方は、まずは「一日一捨て」から始めてみてはどうでしょうか?
